JR「設計細部の詰めを行っている。08年度には着工したいとの思い」
五反田駅は、JR五反田駅で一日の乗降者約13万人、東急池上線で約10万人が利用。JRと東急池上線を結ぶ連絡通路は急勾配の階段が40段(高低差7m)あり、一日も早いエレベーター、エスカレーターの設置、バリアフリー化は利用者の強い要求です。これまでもJRへの要請をおこなってきましたが、今回は日本共産党の品川地区委員会、大田地区委員会合同の要請で、沢田英次衆院3区予定候補、かち佳代子都議、鈴木ひろ子都議予定候補をはじめ品川、大田の関係者が参加、国会議員団東京事務所員が同席しました。
要請に対し、JR東京支社は「現在、設計細部の詰めをおこなっており、平成20年度(2008年度)には着工したいという思いで努力している」と回答しました。