「共産党にのびてほしい」と期待の声が次々
八王子市長選挙の応援に立ったあと、日野市で奥野りん子市議会議員といっしょに団体役員やこの間つながりのあった人々を訪問し対話しました。
短い時間でしたが、八人と対話ができ一人が日刊紙を、三人の方が日曜版の購読を約束してくださいました。日野市で60年暮らしているという団体役員の男性は、ソ連での抑留から帰国したとき共産党の幹部と一緒だったと話し、「地元でも国でも自民党はダメ。テロ新法で3分の2可決の自民党はまずいよ。でも民主党の小沢さんもダメだ。憲法は変えてはいけない」と日曜版の購読を約束してくれました。老人会役員の女性も「憲法九条だけはしっかり守ってください」と日曜版を購読。「国旗、国歌は大事だ」という女性からも「憲法は守らなきゃ」とカンパをいただきました。宗教団体の役員をされている男性は「もうちょっと共産党にのびてもらいたい」と注文。スポーツや宗教の話で対話も弾み、日刊紙の購読についても検討してくださることになりました。入党のお誘いをした元教師の男性は、「『入党の呼びかけ』を読んでみますよ」と応じ、日刊紙を購読してくれることになりました。