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【08.01.07】東京地評の旗開き

キーワードは「変化」と「民意」

 
 東京地方労働組合評議会(東京地評)は7日、旗開きを豊島区内のホテルで開き、160人が参加しました。堤敬議長が今年の春闘の課題として反貧困、ルールある資本主義を実現するたたかいについてのべ、「改憲にストップをかけ、基本的人権を守る憲法が生かされる社会の実現に向け、ともに奮闘しよう」と呼びかけました。
 日本共産党から笠井亮衆院議員、曽根はじめ都議が参加。笠井議員があいさつに立ち、総選挙情勢についてのべつつ、変化を求める国民の声が政治を動かしていることを強調。「雇用、くらしを守るために、いっしょに頑張りたい」と表明しました。(「しんぶん赤旗」1月9日付けより)

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