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【07.12.07】早朝の東京駅丸の内北口で労働者後援会が訴え

日本共産党の前進で政治の転換を

 
 全国労働者日本共産党後援会と全都労働者日本共産党後援会は七日、東京駅丸の内北口で早朝宣伝をおこない、五十人が参加しました。
 児玉洋介(都教職員後援会)、太田千枝子(全国医療労働者後援会)、平山和雄(全都労働者後援会代表委員)、大木寿(全国労働者後援会代表委員)の各氏が、教育や医療現場の実態と切実な要求を紹介しながら、「大連立の合意は、『二大政党』の正体を明らかにした。国会を裏切らない政党が必要だ」「アメリカにも財界にもきっぱりとものをいえるかどうかが、安心してくらしていける社会への鍵を握っている」と、総選挙での日本共産党の前進を訴えました。
 笠井亮衆院議員が国会論戦の状況を報告しながら、「くらし、平和を守るためには、アメリカ・大企業に軸足をおいた政治を切り替えなければならない」と語り、日本改革の方針をもつ日本共産党の前進で、自公政治にかわる新しい政治の流れを大きくしようとよびかけました。小竹ひろ子都議も訴えました。(「しんぶん赤旗」2007年12月8日付より)

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