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【07.11.19】JR池袋駅東口のバリアフリー前進―音響式信号機設置を喜び合いました

東視協、党議員団が尽力

 
 池袋駅東口周辺の視覚障害者のためのバリアフリー化が日本共産党と東京視覚障害者協会(東視協)の連携で前進しています(2007年10月12日既報)。笠井亮衆院議員と森とおる、渡辺くみ子両豊島区議は十九日、東視協の織田津友子さんと一緒に、池袋東口の明治通りに設置された音響式信号機を確認して喜び合いました(写真)。
 音響式信号機設置など池袋東口周辺のバリアフリー化の要望は、昨年2月の日本共産党国会議員団との懇談で織田さんが直接笠井さんらに訴えていたもの。笠井さんは「昨年、織田さんからお聞きした要望が実現できて良かったですね」と声をかけると、織田さんは「ありがとうございます。要望した三箇所の音響式信号機が実現してこれまでより安心して横断できるようになりました。ハローワーク池袋にも誘導チャイムがつけられました。一定に整備された誘導ブロックのいっそうの整備を求めていきたい」と語っていました。

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