「激動の情勢と私たちのくらし」と題して講演
「土建まつり」の会場から京王線国領駅の近くで開かれている調布市日本共産党後援会主催の「講演と文化のつどい」に駆けつけました。笠井議員は、①自民・民主党首会談をめぐる騒動、②消費税増税ノー、過酷な国民負担と貧困生む政治の転換を、③「新テロ特措法」制定を許さず自衛隊撤退、日本外交の転換を、④沖縄戦「集団自決」=教科書問題をめぐるせめぎあい、という話の流れで、資料とパネルも用意してお話しました。そして、「出番の情勢、必ず勝利するため絶大なご支援を」と訴えました。会場からは「アフガンのタリバンとテロの関係をどうみるのか」「ヨーロッパの状況は」「共産党は正しいと思うが、なぜ伸びないの」など質問が次々とよせられ、笠井議員は一つひとつ丁寧にこたえて、「一層のご支援を」と結びました。