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【07.10.20】葛飾区日本共産党後援会総会で講演

「国会論戦と日本共産党」をテーマに

 
 葛飾区日本共産党後援会の総会が開かれ、笠井議員が招かれました。会場の壁面には各地域後援会の「ニュース」が展示され、活発で特色のある後援会活動の交流も。「国会論戦と日本共産党」と題する講演で、笠井議員は豊富な資料も用意して、参院選後の政局と国会をめぐる新たな特徴を具体的な事例をあげて報告。追い込まれた自民党政治と、国民の声で政治が動く新たな情勢をしめし、後期高齢者医療制度や庶民増税など過酷な国民負担と貧困を生む政治を大本から転換しようと訴えました。また沖縄戦歴史教科書問題をめぐるせめぎあい、「新テロ特措法」制定の動きにもふれ、「くらしでも平和でも日本共産党の真価が輝いている。解散総選挙で今度こそ必ず前進を」と強調しました。講演のあと会場で、各地域後援会が取り組んでいる「後期高齢者医療制度撤回を求める署名」が笠井議員にたくされました。

 

 

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