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【07.09.15】東京革新懇の会議で憲法問題についての情勢報告

改憲策動ゆるさぬ世論と運動を

 
東京革新懇の「世話人・賛同団体代表者合同会議」で、「憲法問題についての情勢報告」をしました。自公政治ノーの参院選挙の結果が憲法改悪の策動に重大な打撃をあたえ、臨時国会では憲法調査会の設置ができず、そして「任期中に憲法を変える」と言っていた安倍首相自身が辞任するなかで、さらに改憲派を追いつめていること、同時に、改憲派は決してあきらめたわけではなく、自民党の「3年後の改憲発議」の方針も変わっていないことを、国会での生々しい動きにふれながら報告。改憲のための「憲法調査会」の立ち上げをゆるさず、改憲策動を追いつめていけるかどうかは、これからの世論と運動にかかっていると訴えました。

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