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【07.07.05】ハンセン病療養所での医療・介護の抜本改善を

党議員団 政府に申し入れ

 
 日本共産党の笠井亮衆院議員は、5日、党議員団によるハンセン病療養所における医療・介護問題に関する申し入れに参加しました。申し入れには、赤嶺、高橋両衆院議員、紙、仁比両参院議員も参加しました。
 申し入れは、医師、医療技術者、看護師及び介護者の確保、療養所の医療水準の引き上げ、ヘルパーの大幅増員、ハンセン施設職員の待遇改善等を内容としています。対応した石田祝稔・厚生労働副大臣は、「実現に努力します」とこたえました。

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