【07.06.12】教育3法案は廃案に
日本共産党の笠井亮衆院議員は、12日、全教、日高教、農民連、新婦人などが行っている教育3法改悪反対国会前座り込み集会であいさつしました。
笠井氏は、11日、横浜市と水戸市で行われた地方公聴会では、与党推薦の公述人からも法案への懸念が表明されたことを指摘。また、「主幹」制度について、すでに東京での実態などをもとに追及した自身の質疑も紹介しながら、法案の問題点が日々明らかになっていること、審議が与党の思惑通りに進められないのは、国民の世論と運動の反映であることを強調し、法案の廃案めざして最後までたたかおうと訴えました。