日本共産党代表団として 核兵器廃絶への決意あらたに
広島の被爆から六十二周年の六日早朝、原水爆禁止二〇〇七年世界大会に参加している日本共産党の代表は、広島市の平和記念公園で原爆碑に献花し、原爆による犠牲者を追悼しました。
献花には、小池晃政策委員長・参院議員、井上哲士参院議員、笠井亮衆院議員、中林よし子元衆院議員、鍵浦俊文広島県委員長、藤本聡志県常任委員、辻恒雄県議、中森辰一広島市議が参加。その後、市主催の平和記念式典に参加しました。
平和記念公園では、夜明け前から雷がなる天候のなか、被爆者や遺族たちが次々と訪れ、花を手向けていました。午前六時すぎから雨が降りだしましたが、それでも多くの市民が詰めかけ、手を合わせる姿が続きました。