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【07.07.25】憲法九条改悪を白紙委任させない

憲法問題の行方に大きく左右する参院選挙

 
25日は、小平市、小金井市、武蔵野市、調布市など三多摩地域の12ヶ所の街頭演説を行い、年金と消費税増税問題、憲法問題について訴えました。
調布駅では、ある女性から「先ほど、この近くで大河原が演説していたが、ウソばかりだ。負けられない。知り合いに支持を広げている。がんばってください」と激励されました。狛江市セントラルハイツ前では、子ども連れの40代の男性が、「田村さんが何とか5位以内に入ってほしい、これまで投票も行ったことがない自民のアナウンサー候補では駄目だ」と田村さんへの期待をのべていました。
 笠井氏は憲法問題について、7月25日の朝日新聞の社説で「憲法問題=白紙委任しない」と論評されていることに触れながら、「自民党はマニフェストの第一番目で、3年後に改憲案を国会で発議することをのべている。安倍首相の狙いは、憲法9条を改悪し、アメリカと肩を並べて海外で戦争できる国にすることだ」と指摘、「今度の選挙の結果は憲法問題の行方に大きく影響する選挙です。安倍内閣に憲法改正の白紙委任しないためにも、憲法九条を守り抜く日本共産党の前進と子どもたちに憲法を無キズでわたすため、ご支援をさらに広めてください」と訴えました。

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