渋谷、大田区内7ヶ所で宣伝行動
24日(水)は、渋谷区内で2ヶ所、大田区内で5ヶ所の演説を行いました。
渋谷区初台駅前では、自分は創価学会員という70代の女性が、「公明党議員は生活が安定しているから、庶民の気持ちはわからない。今回はお灸をすえなければいけないと思っている」と語り、笹塚駅前でも70代の女性が、「50年間松本善明さんを応援してきた。田村さんの支持を周りに広げるのでビラをください」とビラを数枚持っていきました。
大田区の田園調布でも、宣伝カーに手を振ってくれたり、「頑張れ!」と激励を送ってくれたりする人が多数いました。
夜は、医労連結成50周年記念レセプションに参加しました。あいさつした笠井氏は、様々な苦難と試練を乗り越えて結成50周年を迎えられたことへの敬意を表しつつ、今たたかわれている参議院選挙が、医療難民、介護難民と言われるほど貧困の問題が大きな争点となっていること、そのもとで、国民の医療を守り、医療労働者の生活と権利を守るために医労連が果たしてきた役割が大きいこと、この点で、医労連が取り組んできた医師、看護師の増員などを求める請願が採択されたことの意義は大きいこと、同時に、医療の大改悪を強行してきた自民公明政権の暴走にストップをかけるためにも、たしかな野党の前進が必要であることを強調しました。