杉並区、新宿区、豊島区内の七ヶ所で演説
参院選挙ラストサンデーとなる22日の日曜日は、銀座歩行者天国で、田村候補と一緒に「練り歩き宣伝行動」を行い、リレートークで応援演説を行いました。四月の都知事選の候補者として奮闘した吉田万三氏も応援に入りました。このほか、杉並区、新宿区、豊島区内の七ヶ所で演説しました。
笠井氏は、柳沢、久間発言に続き、麻生大臣が「アルツハイマーの人でもわかる」との暴言を吐いたことを取上げ、「安倍内閣の閣僚の人権感覚は、ゼロどころかマイナス」と指摘、日本共産党の前進こそが、欠陥内閣の暴走をストップさせることができると訴えています。
笠井氏は、「日本共産党は、三度目となる消費税の増税を許さない。最低保障年金をつくり、くらしの不安を取り除く。憲法9条を守り、平和外交で日本の役割を発揮する。そのためにも、ご支援をお願いします」と訴えています。