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憲法

笠井亮の憲法についての活動、論戦をピックアップ。

【05.10.16】国民投票制度で公開討論---「改憲の条件づくり」と批判

 改憲手続きを定める国民投票制度についての公開討論が十六日、東京都内の慶応義塾大学三田キャンパス内で開かれ、各党代表や学者、マスコミ関係者の討論に、参加した慶応大学の学生ら市民が耳を傾けました。

 日本共産党の笠井亮衆院議員は「改憲手続きの整備は目指されている改憲の内容と一体不可分」と強調。自民党が新憲法案づくりの中で「自衛軍の保持」を打ち出し、民主党も自衛隊を海外に出す方向を示す中、「改憲手続き整備は九条改憲の条件づくりであり、反対だ」と発言しました。

 「改憲手続きを整備し憲法を主権者の手に取り戻す」(中山太郎衆院憲法調査特別委員長・自民党)、「改憲そのものと手続きの整備は別」(枝野幸男民主党憲法調査会長)などの主張に対し、笠井氏は「改憲の内容について国民の合意があるわけではなく、手続きの未整備が国民の権利を侵害しているとはいえない」と批判しました。  討論では、さらに国民投票制度の論点として、発議の方式、マスメディアや国民投票運動の規制について論議がかわされました。

 討論の締めくくりで慶応大学の小林節教授は、「永田町では明治天皇になったつもりで自民党が憲法の説教をしている。われわれが無知である間に、ことはどんどん進んでいることに対しもっと緊張しよう」と語りました。